水やりのコツ! こんにちは、uchi+SOTOの木下です。また そして旅行や出張等で、自宅を留守にするとき、大切な植物の水やりって困りませんか?植物の水やりの間隔はどれがベストなのでしょうか。 そして植木は、地域・植えられている状態により、水やりの間隔は変わってきます。留守の間に、枯れてしまわないよう水やり対策をいくつかに分けて、ご紹介します。1.長時間留守の場合の水やり=2~3日不在時=もご覧ください。2.長時間留守の場合の水やり=4~6日不在時=もご覧ください。3.長時間留守の場合の水やり=1週間不在時=もご覧ください。長期不在で観葉植物を枯らさないポイントは湿度の維持です。 そこで、水やり以外に湿度を維持するコツについてご紹介します。 ①:濡れタオルを敷く 水やり以外に湿度を保つ一番簡単な方法が、鉢底に濡れタオルを敷くことです。 またタオルを水で濡らし、しっかり湿った状態で鉢の下に敷きます。腰水と同じ要領で、底面から水分が吸い上げられていきます。 そして ②:換気可能な湿度の高い部屋へ移動する 日陰や半日陰でもよく育つ観葉植物であれば、浴室や洗面所など、湿度の高い部屋へ移動させるのがコツです。水を張った浴槽のそばに置いておくと、より蒸発防止になります。完全に締め切らない様にしましょう。自然の光や風が必要です。窓は防犯上大丈夫であれば少し開けていた方が植物の為にはいいです。 ③:マルチングする 観葉植物の表面をストーンやワラ、ウッドチップ、バークチップなどの資材で覆うマルチングも、湿度維持におすすめの方法です。その他、土の温度を上昇させる効果・防虫予防・雑草予防が期待できます。見た目にも綺麗になります。 以前、枯らさない水やりのブログを書きました。 またよければ、参考になさって下さい。 そしてまた又、一般的な対策です。樹種によっては当てはまらない場合もあります。 またそして 庭木のお困りごと等、uchi+SOTOにご相談ください。 また