こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。

今回は「外構デザインの種類」についてご紹介したいと思います。

先日の「外構デザインのポイント」でも少し触れましたが、外構デザインを考えていく上で一番大切なことは「建物との調和」です。

シンプルモダンなお家なら、外構もシンプルモダンで統一するのが理想的です。

 

シンプルモダン

白や黒などのモノトーンを基調とし、直線的なデザインが特徴のシンプルモダン。

都会的でスタイリッシュなシンプルモダンは、近年建物で人気のスタイルなので外構でも取り入れられることが多いデザインです。

素材はコンクリートを使用することが多く無機質で冷たい印象になりがちですが、植栽の緑を効果的に取り入れることでやわらかい印象がプラスされ洗練された空間になります。

シンプルですっきりとしたデザインは飽きが来ず長く楽しむことができ、費用も抑えることができます。

ナチュラルモダン

石やレンガ、木などの自然素材を多く用いるナチュラルモダンは、自然の温かみや優しさがありながらもシャープな印象を兼ね備えた外構デザイン。

本物の自然素材は高価でメンテナンスにも費用がかかってしまうことが多いですが、耐久性がある木や石を模した製品(コンクリート、アルミ、樹脂など)も数多くあるので気軽に取り入れることができます。