こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。
3回に渡り、イングリッシュガーデンとその種類についてご紹介させていただきました。
今回はガーデンの種類の番外編として「ロックガーデン」についてご紹介していきます。


ロックガーデン
自由に配置した石や岩の隙間に植物を植えて作られるロックガーデンは、自然でワイルドな雰囲気を楽しむことができるお庭です。
ロックガーデンを作るときは斜面を利用したり、平地でも石を積み上げることで高低差が生まれ立体感を出すことができます。土は少量で済むため雑草が生えにくく、狭いスペースでも作りやすいので初心者の方にもおすすめです。
ロックガーデンに向いている植物は、乾燥を好む多肉植物やサボテンなどですが、ハーブやシダ類も合わせやすくおすすめです。
石も色や形、大きさや種類などが豊富なので、選ぶ石や植物によって、様々なテイストの庭が作れるのもロックガーデンの魅力です。和風や洋風、モダンやカリフォルニアなどの雰囲気を作り出すこともできます。

いかがでしたか?
お庭の種類はとても豊富で、ここではご紹介しきれませんが、他にもカラーリーフガーデンやジャンクガーデン、フレンチガーデンなどといったものもあるので、ぜひお好みのスタイルを見つけてガーデニングを楽しんでみてくださいね。