長時間留守の場合の水やり =1週間以上不在時=

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こんにちは、uchi+SOTOの木下です。 そして

旅行や出張等で、自宅を留守にするとき、大切な植物の水やりって困りませんか?
植物の水やりの間隔はどれがベストなのでしょうか。
植木は、地域・植えられている状態により、水やりの間隔は変わってきます。
留守の間に、枯れてしまわないよう水やり対策をいくつかに分けて、ご紹介します。

長時間留守の場合の水やり=23日不在時=もご覧ください。
長時間留守の場合の水やり=4~6日不在時=もご覧ください。

今回は、長期留守にする間、植物の水やりはどのようにすれば良いのか、便利な給水グッズや家を空ける期間ごとにパターンを分けてポイントをご紹介します。 そして

留守にしている間も植物が元気でいられるよう、対策を実践してみましょう。

=1週間以上不在時=

 ・バケツや浴槽に水を張って腰水をする
 ・ガーデニング用の保水剤(保水材)を使う
 ・ペットボトル(1~2リットル)で給水する
 ・自動水やりグッズで給水する
 ・有料のサービスを利用又は知り合いに頼む

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1週間以上の長期不在時は、自動で水やりできる仕組みを作る必要があります。そして

日陰でも育ってくれる丈夫な植物であれば、浴室などの湿度が高い部屋に移動させて
受け皿やバケツで腰水するのがおすすめです。 また

水の量が足りないと感じる場合は、水を張った浴槽に鉢ごと入れておく方法もあります。

日陰が苦手な植物は、保水剤(保水材)やペットボトル給水でも対応が可能です。
保水剤(保水材)を使用する際は不在日数に応じたものを、ペットボトルは1~2ℓを選ぶ
など、通常時の水やり頻度や不在時の室内環境に応じて選んでください。 また

タイマー付き散水機もあります。

コンセント式やソーラーパネル式で電源が必要ない散水機も販売されています。
タンクに水を貯めておき、水道と接続しないタイプもあります。
タイマー付きですので、設定した時間に水やりをしてくれます。
 

バケツなどから自動で水を吸い上げて給水してくれるタイプ
蛇口に装着して使うタイプ
点滴のように少量ずつ水が滴るタイプ
ペットボトル給水の様に土に直接差して使用するタイプ
と様々な装置が販売されていますし、自作できるタイプもあります。

3回に分けて対策をご紹介させていただきました。
今年は異常な暑さのため、外出時の庭木や観葉植物のお水やりは十分に
対策をして下さいね。 また

以前、枯らさない水やりのブログを書きました。  また

よければ、参考になさって下さい。 また

又、一般的な対策です。樹種によっては当てはまらない場合もあります。  またそして

庭木のお困りごと等、uchi+SOTOにご相談ください。

 

また