こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。また紅葉が美しい季節ですが、紅葉スポットには行かれましたか?また私は行けていませんが、事務所が山の中にあるので毎日紅葉や緑に囲まれた癒し空間で仕事をしています。紅葉をする木といえば落葉樹。ということで今回は落葉樹と常緑樹の特徴についてご紹介したいと思います。また 落葉樹の特徴 低温や乾燥が続く時期になると、葉を落とし休眠する樹木のことを落葉樹といいます。夏に茂った葉が直射日光を遮り、冬には葉を落として日差しを取り込みます。そのため、夏の強い日差しが苦手な草花との相性が良いです。春の新芽や秋の紅葉などが楽しめる落葉樹は、季節の移ろいを感じることができます。花を咲かせる木が多いのも魅力です。また落葉の時期には落ち葉掃除が必要で、少し寂し気な見た目になります。 常緑樹の特徴 落葉樹とは対照的に、1年を通して葉を茂らせている樹木のことを常緑樹といいます。しかし、全く落葉しないわけではありません。数年に1度新しい葉が生え、古い葉は落ちていきます。葉を絶やさない常緑樹は目隠しに最適で、プライバシーの確保や防風・防音効果も望めます。 庭木の植え替えなどでお困りの方は、お気軽にご相談ください。関連記事 〉〉庭木の紅葉