ガーデンライトの機能性と光の演出・防犯性
こんにちは、uchi+SOTO(ウチプラスソト)です。 またです。またです。
今回は、ガーデンライトの役割と12V照明・24V照明と100V照明の違いをご紹介します。
まずは、ガーデンライトには、機能性と光の演出・防犯の機能をご紹介します。
機能性・防犯性
夜、アプローチやお庭を明るく照らす事で、安全性や機能性を持たすことです。
また、明るく周囲を照らす事で、防犯性も高まります。
光の演出
光の当て方、ライトの位置によって、雰囲気が変わります。
そんな、ガーデンライトですが、12Ｖ・24Vと100Ｖの照明器具があるのをご存知でしょうか。
では、中学校時代に習いました。電圧を表す単位「V」です。
「V（ボルト）」は電気を押し出す力＝電圧を表す単位がボルトです。 電圧が高いほど多くの電気が流れます。
家庭用の電圧は一般的には100V、工場などの生産機械には200V以上が使われています。
では、外構（エクステリア）工事において、どんな違いがあるのでしょうか。
外構照明器具には12V・24Vと100Vがあります。
100V照明器具→
家庭用電圧は100Vなので、そのまま接続して使用できます。
12V・24V照明器具→
変圧器を使用し、12V・24Vに変換(トランスをつなぐ)をしてから12V・24V照明器具に接続します。12V・24V照明の事をローボルトライトと呼ばれています。
カタログにも12V・24Vと100Vの記載がありますが、最近はメーカーも12V・24Vの商品を主流に紹介をしています。
ではなぜ、わざわざトランスを使って12V・24V照明器具（ローボルトライト）を主流にしていのでしょうか。
次回に続きます。
外構・エクステリア工事などでお困りの方は、お気軽にご相談ください。またです。またです。
