こんにちは、大阪府高槻市で外構工事を手掛けているuchi+SOTOです。また前回はオープン外構における侵入防止対策として、プランターやいけず石を置く方法をご紹介しました。今回は、車止めポールなどでできる侵入防止対策についてご紹介します。また チェーンポールや車止めポールなどの設置 自車の使用時には駐車スペースがオープンになり、敷地に侵入されやすくなります。またそのような時にはチェーンポールなどの設置がおすすめです。これらはオープン外構の開放感をそのままに敷地を区切ることができます。 置き型タイプのチェーンポール ホームセンターなどで購入できるものに、チェーンポールがあります。水や砂などを入れた重りにポールを立て、チェーンをかけて使用します。手軽に使用できる一方で、車の入出庫時には毎回移動させないといけない点が面倒かもしれません。またポールが軽い場合、台風などの強風時には飛ばされないよう端に寄せておくのが無難です。 スライドタイプのポールゲート 地面に取り付けたレールの上をスライドしてポールを開閉するタイプがあります。スライド式なのでポールを持ち上げる必要がなく、楽に開閉することができます。スタンダードタイプやチェーン収納タイプ、傾斜地に対応した傾斜地タイプから選ぶことができ、敷地の角(90°のコーナー部分)にも対応しています。 三協アルミ ポールゲート レール部 スタンダードタイプ チェーン収納タイプ 車止めポール 住宅だけでなく公共施設などでも広く使用されているポールタイプの車止めで、バリカーとも呼ばれています。バリカーは英語の「バリケード(barricade)」と「カー(car)」を組み合わせた和製英語です。施工方法はポールを地中に収納できる埋め込みタイプ、取り外しタイプ、固定タイプの3種類です。固定タイプは動かすことができないため、埋め込みタイプや取り外しタイプが人気です。 三協アルミ ビポールBP 上下式 取り外し式 ポール収納時 チェーンは通過型、内蔵型、フック固定型など使用場所や用途に応じて選択が可能です。 通過型 内蔵型 フック固定型 エクステリア工事をお考えの方は、お気軽にuchi+SOTOまでご相談ください。また 〈〈 PLEV NEXT 〉〉 〈〈 PLEV NEXT 〉〉 FacebookXBluesky