こんにちは、大阪府高槻市で外構工事を手掛けているuchi+SOTOです。これまで2回に渡り、オープン外構の侵入防止対策についてご紹介してきました。最終回となる今回は、外構業者への依頼が必要となる対策を主にご紹介したいと思います。関連記事 〉〉エクステリアは3つの種類に分けられます 地面の素材を工夫する 境界際の地面は道路に似たコンクリートよりも、タイルや洗い出しのようなデザイン性のあるものを選ぶとよいでしょう。そうすることで敷地の範囲が明確化され、不用意な侵入を予防します。 フェンスや門柱の設置 フェンスや門柱を道路境界際に設置することでも、侵入防止の効果が期待できます。さらに窓の正面など、外部からの視線を遮りたい場所に目隠しフェンスやスクリーンフェンスを部分的に使用することで、侵入防止と同時にプライバシーを守ることができます。 防犯カメラやセンサーライトの設置 防犯カメラやセンサーライトの設置には、侵入や犯罪の心理的抑止効果があります。また場所を取らないため、フェンスの設置などに比べて気軽に取り入れやすいです。 セミクローズ外構にする 最後はオープン外構をセミクローズ外構にする方法です。セミクローズは敷地の一部を塀やフェンスなどで囲い、程よく開放感のある外構スタイルです。敷地全体を囲ってしまうクローズ外構ほど圧迫感がなく、オープン外構よりも防犯性を高めプライバシーを保護することができます。 エクステリア工事をお考えの方は、お気軽にuchi+SOTOまでご相談ください。また 〈〈 PLEV NEXT 〉〉 〈〈 PLEV NEXT 〉〉 FacebookXBluesky