こんにちは、大阪府高槻市で外構工事を手掛けているuchi+SOTOです。先日外構リフォームのお打ち合わせ時に、ポスト付き門扉のご依頼がありました。ポストは門柱への取り付けや、機能門柱として一体となったもの、ポスト単体で独立したものなどが一般的です。そのためポスト付き門扉を街で見かけることは少ないかもしれません。しかし、ポスト付き門扉はポストと門扉が一体となっているため、外構リフォームや限られたスペースへの設置に最適な商品です。今回はポスト付き門扉のメリットとデメリットについてご紹介します。関連記事〉〉門まわりを演出するアイテム「門柱・門袖・門塀」のご紹介 門まわりを演出するアイテム「機能門柱」のご紹介 門柱取り付けYKKap エクステリアポストT13型 機能門柱YKKap エクステリアポストT14型 独立型YKKap ポスティモ 門柱取り付け(YKKap エクステリアポストT13型) 機能門柱(YKKap エクステリアポストT14型) 独立型(YKKap ポスティモ) 「ポスト付き門扉」と呼んでいますが、商品によってはポストの他にも門灯・表札・インターホンなどを取り付けることができます。 メリット 1.省スペース化の実現最大のメリットは、狭い敷地との相性が良いことです。門扉と一体となることで、別途ポストの設置場所を確保する必要がなくなります。そのため、門扉に後付けするタイプのポストなどを使用されている方の外構リフォームには特におすすめです。2.デザイン性の統一門扉とポストが一体化しているため、デザインが統一されすっきりとまとまりのある門周りに仕上がります。3.防犯性の向上ポスト付き門扉のポストは前入れ後ろ取り出し仕様です。そのため、扉の内側に入らないと中身を取り出すことができません。また、通常の門扉同様施錠をすることができるため郵便物の盗難防止につながります。 デメリット ポスト付き門扉はその商品自体が少なく、選択肢が限られてしまう点がデメリットとして挙げられます。そのため、建物や既存の外構スタイルに合うもの、好みの商品を見つけるのが難しいかもしれません。 機能子扉YKKap 機能子扉+シャローネ門扉SC01型 次回はポスト付き門扉の商品をご紹介します。エクステリア工事をお考えの方は、お気軽にuchi+SOTOまでご相談ください。また 〈〈 PLEV NEXT 〉〉 〈〈 PLEV NEXT 〉〉 FacebookXBluesky