外構工事に耐用年数ってある?

こんにちは、大阪府高槻市の外構業者uchi+SOTOです。またです。またです。
今回は、外構の耐用年数について、お話ししようと思います。
みなさん、外構工事はどれぐらいの耐用年数かご存知ですか?

その前に耐用年数とは?

*破損や劣化などの耐久性だけでなく、機能や経済的な意味を含めた利用可能な年数のことです。

その耐用年数ですが、「法定耐用年数」と「メーカーが設定している耐用年数」の2種類があります。
 *耐用年数は法定耐用年数を指すため、各メーカーが定めた耐用年数は「耐久年数」と表記されています。

法定耐用年数とは、対象資産を使用できる期間として国税庁・財務省令で定めたもの。
構造・用途によって、法定耐用年数が異なります。
なぜ、国税庁が定めているのかは、外構の償却資産に固定資産税を課す為です。
*固定資産税は法定耐用年数で計算します。
今回は、「法定耐用年数」をご紹介します。

耐用年数の定義別に分けるとおおまかに下記の様に分かれます。
 フェンス(木製・金属)---10年
 フェンス(鉄製など)------20年
 塀(石造・土造) ----------20年
 塀(れんが造)----------------7年
 塀(その他)------------------25年

次回、もう少し細かく耐用年数をご紹介します。

外構工事や外構リフォーム工事をお考えの際は、uchi+SOTOにご相談ください。またです。 またです。

またです。 またです。 またです。