レッドロビン
レッドロビンとは
バラ科の広葉樹で、赤みのある新葉を観賞するために庭木
として植栽される。
カナメモチとオオカナメモチを掛け合わせた園芸品種であり
、野山には自生しない。「レッドロビン」という名は「赤い
コマドリ」の意味であり、新葉の様子に由来する。
・丈夫な性質を持ち剪定に強いことから、現在ではカナ
メモチやオオカナメモチよりも数多く出回っており、都
市部の垣根としては最も一般的に見られる樹種の一つと
なっている。
生垣に使用する「定番の庭木」
2024年4月9日