こんにちは、uchi+SOTOです。また外構工事・エクステリア工事・土木工事に『土留め工事』という工事があります。そして今回はこの『土留め』についてご説明したいと思います。前回の続きになります。前回の記事⇒「土留め工事」|前回の記事⇒「土留め工事の効果とメリット」 土留め工事を行う事によっての効果 以前「土留め工事とは」という記事でご紹介しましたが、土留め工事は、建築を計画する上でとても、重要です。では、具体的にどんな効果があるのでしょうか。家を建てる場合には、安定した地盤というのが根底にあります。 建築をする、その土地が道路から見てどの高さで設計するかが重要になります。それが、BMとGLの関係にもなります。 関連記事⇒外構図面のあれこれ! BM・設計GL・高さ part.1関連記事⇒外構図面によく出てくる用語「BM・設計GL」 敷地の高さは、現状の敷地の状態、造成工事の予算や建築物のデザイン・アイデアによって変わってきます。詳しくは、又の機会でご説明します。 土留めを行う時のメリット 土留め工事を行う時は、道路面等に行う場合は、道路面より高くなるので、防犯効果に効果ががあります。また、隣地との境界線が判りやすいこともあげられます。花壇や土留めの素材、なりより固定差を活かしたデザインによって、外構(エクステリア)デザイン性が生れ個性も出しやすくなります。 擁壁 実は土留めに欠かせない、擁壁という壁があります。この擁壁の説明もまた機会があれば、もっと奥深いところをご紹介させて頂きます。とても奥が深いのです。 では、とっても簡単に土留め工事について、ご説明させていただきました。参考になさって下さい。 外構工事をお考えの方は、お気軽にuchi+SOTOまでご連絡ください。そして FacebookXBluesky