NT様邸・注文住宅の外構 uchi+SOTOに何をご相談されましたか カッコいい外構と子育てのアイデアの両立 新築を考えていた時、漠然と外構ってどうしたらいいんだろう?と思い、知人から紹介してもらったuchi+SOTOさんに暮らしのイメージを伝えました。長男が小学校に上がるタイミングで、これからの生活の不安をぼんやりと相談したんです。その時に佐々木社長が、「建物は道路から奥に建ってる方が家がカッコいい」「共働きだと植栽のお手入れは大変だから、思い切って家の前に庭を持ってくると子育てには良いんですよ」と教えてくれました。 uchi+SOTOが出した答えはどうでしたか 我が家にぴったりの外構のアイデアでした 長男が小学校一年生、次男が4歳だったのですが、・植栽の手入れをできるだけ減らす・こどもが雨でも遊べる工夫・日常生活に少し役立つというアイデアを考えてくださいました。「家の裏に庭を造らず、思い切って家の前に造ろう!」と。また「家の前に住まいのカッコを整えるだけの最低限の植栽と、建物本体の建築で前庭・集えるスペースを造ると良いよ」と教えてくれました。共働きで、coop(生協)の宅配を利用する予定だったのですが、「そのスペースに屋根をかけましょう。生協の方も助かるし、道路から目線に入らない工夫をしておくと安心ですよ」とも。早速、建築のプラン、間取りをお願いしていたハウスメーカーさんにもそれを伝えて外構のアイデアと併せてプランをしてくださいと伝えました。 新しい暮らしはいかがですか 期待以上の出来事が 雨の日にこどもが遊べるというだけでなく、こどもの友だち達が勝手に我が家の前に集まるようになりました(笑)共働きなので、家に(家の前に)こどもが居ることで安心できるようになったのと、ご近所の方々も自分たちの家の近くで「NTさんのところにこどもが居る」と好評に。大人も食材の共同購入の際に我が家だと雨がかわせるので、前庭の屋根の下でワイワイと荷物を分けたりと狙っていなかった効用もありました。 これから外構を考える方々に一言を 大人が楽しめる外構になりました。 たまの休みに大人がBBQを楽しんでいます(笑)それを見て我が子はいないのにこどもの友だちが寄ってきたりします(笑)難しい年頃のこどもたちとそれなりのコミュニケーションが取れたり、ほっこりとした気持ちなって「幸せだな」と感じれることに本当に満足しています。家を建てる時って家のことばかり考えがちなんですが、外構のことを最初に考えるのって本当に大事です。相談してなかったら、家の裏に庭を作って、なんとなく植栽を植えて、ウッドデッキでも作るか、というようなカタチだけで外構を決めてしまっていたと思います。めんどくさがりな我が家にピッタリの外構のアイデア。建物プランの計画と同時に外構プランをすることは本当に大事です。今でも、当時4歳だった次男が、雨の日の夜に友だちとBBQを楽しんでいます(笑)