はじめまして。uchi+SOTO代表の佐々木です。
「uchi+SOTO」うちぷらすそと、と読みます。
ちょっと変わった名前と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
新築をご計画中のお客様から頻繁に聞く言葉があります。ハウスメーカーやビルダー、工務店さんから

「とりあえずこれくらい外構の予算を考えておけば大丈夫ですよ。」
「外構計画は建物契約後にゆっくり考えても大丈夫ですよ。」
「安い外構業者さん、紹介しますよ。」などなど言われたということです。

 建物の契約後にゆっくり…」という言葉には大きな落とし穴が存在します。
でもそれで本当に大丈夫なのでしょうか?私たちの答えはNOです。

 「予算はこれくらいで…」と言われてもどんなデザインで何が含まれているのでしょうか?その外構計画は、お客様の望む暮らしを反映しているのでしょうか?

 住まいの間取りを計画する上でお庭をどう利用するか、窓からの景色はどう見えるかなどは大切な要素です。例えば、窓からの景色は建物の契約前にプランしておかなければなりません。
 経験上、外構計画を後回しにしたため玄関先に排水の会所や水道メーターがあったり、高低差のある敷地ではアプローチや階段が急勾配になってしまったケースがあります。暮らしにくい家になってしまうのです。

dimado
IMG_2019

 そもそも完成した建物を見るとき、建物だけを見るでしょうか?道路から見たとき、隣のお宅から見たとき、必ずお庭の向こうに建物が見えます。どんなにカッコいい建物を建ててもお庭が悪いと台無しです。私たちは、おうちだけでもそとまわりだけでも住まいづくりは完成しない。
 「建物の外観は外構で決まる。」と考えています。外構工事でみなさまの素敵な未来のお手伝いをさせていただきたい。
そんな思いをこめてuchi+SOTOと名付けました。

m_01
LINE_ALBUM_松本邸_230902_230904_8

 もう一度言います。建物の外観は外構で決まります。
住まいづくりは建物とお庭・外構を含めて考えましょう。うちとそとをつなぐuchi+SOTO。お客様の未来への暮らしをつなぎます。

    はじめまして!高槻市の外構 uchi+SOTO(うちぷらすそと)です” に対して1件のコメントがあります。

    1. こんにちは、これはコメントです。
      コメントの承認、編集、削除を始めるにはダッシュボードの「コメント」画面にアクセスしてください。
      コメントのアバターは「Gravatar」から取得されます。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です