こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。
みなさんは「エクステリア」ということばを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
住まいの「顔」といわれるエクステリア。
そのデザインによってお家の印象は大きく左右されますが、見た目だけではなく、豊かで快適な暮らしを送るためにも重要な役割を果たす場所になっています。
今回はそんな「エクステリア」のことばの詳しい意味や「外構」との違いについてご紹介します。
エクステリアとは？
「エクステリア」は、「インテリア」と対になることばとして使用され、家の外側の空間を総称したものです。
インテリアがテーブルやソファなどを含んだ部屋全体を指すように、エクステリアも門や塀、駐車スペース、庭などの屋外を構成するものを含んだ空間全体を指しています。
外構とは？
エクステリアに対し「外構」は、門や塀、フェンス、アプローチ、駐車スペース、ウッドデッキ、照明など、屋外を構成する構造物そのものや、植栽などのことを指します。
以上をまとめると「エクステリアは外構で構成された屋外空間の総称」と言えそうです。
uchi+SOTOでは、建物の外観は外構で決まる。をコンセプトとし素敵な外構を提案させて頂きます。
