ブロックの上ってどうなっているのでしょうか?

こんにちは、大阪府高槻市の外構業者uchi+SOTOです。
今回はブロックの上・・・天端と書いて「てんば」と読みます。この天端の部分をご紹介をしたいと思います。

ブロック塀の最上段には、横筋(鉄筋)を通すための溝があります。 この溝をそのままにしておくと雨水が入り、鉄筋のサビやブロックの劣化につながるため、 まずモルタルで溝を埋めて天端を仕上げます。
天端モルタルの仕上げには、次の2種類があります。
 刷毛引き仕上げ(表面にザラつきをつける仕上げ)
 コテ押え仕上げ(表面を滑らかに押さえる仕上げ)

特徴

天端モルタルは、職人が現場でモルタルの“蓋”を作る施工方法です。 ただしモルタルは乾燥収縮があるため、

  ヘアークラック(細いひび)が入りやすい  
  経年劣化で剥離することがある
  状況によっては補修が必要になる
  といった特徴があります。

笠木

天端モルタルで仕上げる方法のほかに、笠木(かさぎ)という部材を使って天端を保護する方法もあります。
ブロック笠木とは、ブロック塀の一番上に取り付ける“蓋(キャップ)”のことで、 天端からの雨水侵入や劣化を防ぐための仕上げ材として使用されます。

ブロック笠木の役割

  • 雨水の侵入を防ぐ 塀の最上部から水が入るのを防ぎ、内部の鉄筋が錆びるのを抑える。
  • ブロック塀の耐久性を高める 水による劣化を防ぐことで、結果として塀全体の寿命が延びる。
  • デザイン性を高める 笠木を載せることで塀のラインがきれいに揃い、外観が整う。

笠木の種類

用途やデザインに合わせて、さまざまな笠木があります。

  コンクリート笠木  
  化粧ブロック専用笠木
  アルミ笠木
  タイル・石材笠木

笠木の特徴(天端モルタルとの違いが分かるポイント)

  部材を使用するため、ひび割れしにくい 
  雨水が入りにくく、防水性が高い
  長期的に安定して持つ(高耐久)

ブロックの天端にはこのような天端モルタル仕上げと笠木仕上げをご紹介しました。
設計にブロックを組み込んでいる場合は、天端の仕上げにも注意してみて下さい。
またです。 またです。

エクステリア工事をお考えの方は、お気軽にuchi+SOTOまでご相談ください。またです。 またです。

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