スロープについて

こんにちは、大阪府高槻市の外構業者uchi+SOTOです。
みなさん、玄関周りに設置しているスロープには、使いやすい勾配があります。
どの様に計算をしたらいいのかも含めて、今回はスロープについてご紹介します。

玄関周りにスロープを設置する意味

車いすや高齢者の方やベビーカーでの通行がやりやすい事です。
スロープを設ける事で、敷地面から玄関まで段差がなくなり、足の不自由な方が手摺などを利用して通行する場合でも転倒等の危険が軽減できます。

車いすの幅

 手動⇒≒63cm
 電動⇒≒70cm

以下と設定されていますので、80cm程度の幅があれば、ほとんどの車いすは通ることができます。
ただし、設計は余裕をもって幅90cm以上が理想です。

注意:手すりを設置している場合は手すりの内側からの距離です。

スロープの勾配

建築基準法とバリアフリー法のそれぞれで基準が異なります。

建築基準法

1/8以下【1mの水平距離に対して高さが約8cm垂直方向に移動すること】

バリアフリー法

1/12以下【1mの水平距離に対して高さが約12cm垂直方向に移動すること】

          
◇◇車いすを自走する場合は1/15以下の緩勾配が望ましい。◇◇

スロープ内で回転する場合

水平な幅150cm程度のスペースが必要です。

距離が長くなる場合

9m~10m程度に踊り場(平坦)や折り返しを設けること
上記の事を踏まえてスロープを設計すると使い勝手が良くなります。 

上記の計算から、スロープを設置するにはある程度のスペースが必要になります。

注意する事

床材の素材選び

レンガ敷きや石張りの場合⇒目地の大きさや深さなど仕上げの状態によって車いすのキャスターが嵌って抜けなくなったり、走行時の衝撃が大きくなったり
又、杖をお使いの方は、目地に引っ掛かたりする事があります。

水たまりが出来ない様に平坦で滑りにくい舗装仕上げとし、手すりは手触りや耐久性に配慮して出来るだけ連続させて設置することが重要です

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2026年5月28日 一部内容を更新しました。またです。 またです。

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