こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。
新築のお家を建てるとき、またお家周りのリフォーム(リガーデン)を考えるとき、お家時間を豊かにしてくれる素敵な外構デザインにしたいと思う方は多いのではないでしょうか。
そのような外構を実現するには、ただ単にお金をかけてカッコいい商品を選べばいいというわけではありません。
外構が完成したあとで後悔することがないよう、今回は「外構デザインを考えるときのポイント」についてご紹介していきます。
建物と同時に考える
「外構はお家が建った後にゆっくり考えよう。」と思っている方が多いかもしれません。
ですが、外構を後回しにすると不都合なことが増えてなにもいいことはありません。
「お家作りにこだわり予算をかけすぎた結果、外構にかける予算がなくなってしまった。」
「見せ場のアプローチのど真ん中に排水桝があってカッコ悪い。」
など理想の外構から遠ざかってしまう可能性が高いのです。
建物との調和
外構デザインを考えていく上で一番大切なことは「建物との調和」です。
建物とのデザイン性を統一し、機能性にも配慮することで美しく快適な住まいが実現します。
また、色や素材の組み合わせによっても印象が大きく左右されます。
門まわりの素材を建物の外壁と合わせてみたり、門扉やポストなどの金物を窓枠の色に合わせてみるとより建物との一体化が実現します。
具体的な外構デザインの種類については、またの機会にご紹介させていただきます。