こんにちは、大阪府高槻市で外構工事を手掛けているuchi+SOTOです。
新築住宅や外構リフォームを考える際、お家時間を豊かにしてくれるような外構デザインにしたいと思う方は多いのではないでしょうか。そのような外構を実現するには、ただ単にお金をかけておしゃれな商品を選べば良いというわけではありません。外構が完成したあとで後悔することがないよう、まずは外構づくりのポイントを知っておくことが大切です。
今回は外構デザインの考え方や種類についてご紹介していきます。
外構デザインの考え方
①建物と同時に考える
「外構は家が建った後にゆっくり考えよう」と思っている方が多いかもしれません。
ですが、外構を後回しにすると不都合なことが増えてなにもいいことはありません。
「住宅づくりに予算をかけすぎた結果、外構にかける予算がなくなってしまった」
「見せ場のアプローチのど真ん中に排水桝があってかっこ悪い」
など、理想の外構から遠ざかってしまう可能性が高いのです。
なので、外構計画は建物と同時に進めることをおすすめします。
②建物との調和を意識する
外構デザインを考えていく上で、一番大切なことは「建物との調和」です。
建物とのデザイン性を統一し、機能性にも配慮することで美しく快適な住まいが実現します。
また、色や素材の組み合わせによっても印象が大きく変わります。
例えば
・門まわりの素材を建物の外壁と合わせる
・門扉やポストなどの金物を窓枠の色に合わせる
といった工夫をすることで、より建物との一体化が実現します。
外構デザインの種類
シンプルモダン
白や黒などのモノトーンを基調とし、直線的なデザインが特徴のシンプルモダンです。
都会的でスタイリッシュなシンプルモダンは、近年建物で人気のスタイルなので外構でも取り入れられることが多いデザインです。
素材はコンクリートを使用することが多いため、無機質で冷たい印象になりがちです。
しかし、植栽の緑を効果的に取り入れることで、やわらかさがプラスされ洗練された空間になります。シンプルですっきりとしたデザインは、飽きが来ず長く楽しむことができます。
さらに、外構全体の費用削減にもつながります。

ナチュラルモダン

石やレンガ、木などの自然素材を多く用いるナチュラルモダンは、自然の温かみや優しさが感じられるスタイルです。
さらにシャープな要素を組み合わせることで、現代的な印象も併せ持つデザインになります。
本物の自然素材は、高価でメンテナンスにも費用がかかってしまうことが多いです。
しかし、耐久性のある木や石を模した製品(コンクリート、アルミ、樹脂など)も数多くあるので、気軽に取り入れることができます。
和モダン
和モダンは伝統的な和のデザインに現代的なテイストを掛け合わせた外構デザインです。
スタイリッシュな現代住宅によく合い、あまり流行に左右されません。
また、シックな色使いで風情がある和モダンは幅広い世代から人気があります。
白や黒、土色等の自然素材色を使い、門柱や外壁は塗装で仕上げられることが多いです。
アプローチなどの土間には敷石や洗い出し、フェンスには木目の縦格子等を使用します。
また、植栽には和を感じさせるモミジやアジサイがおすすめです。

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カリフォルニアスタイル

近年日本でも人気のあるカリフォルニアスタイル(西海岸風)は、開放的でシンプルな一方で、存在感のある外構デザインです。
ラップサイディングの外壁が特徴のアメリカンハウスだけではなく、シンプルな日本の住宅にもマッチします。
枕木などに赤や青などのビビッドカラーのポストを組み合わせる門柱や、パイプと金網で構成されたアメリカンフェンス(PCフェンス)、白の縦格子フェンスなどを使用します。
駐車場などの土間はコンクリートでシンプルに仕上げ、その他のスペースには芝生や砕石を敷き詰めます。
植栽にはドライガーデンを採用すると、より西海岸テイストを再現できます。乾燥を好むドライガーデンは水やりなどの手間がかかりにくいメリットがあります。その一方で、寒さに弱い性質があるため地域によっては植栽選びに注意が必要です。また、シンボルツリーには耐寒性のあるココスヤシがおすすめです。
関連記事 〉〉ドライガーデンとは。
南欧風
南欧とは、スペインやイタリア、南フランスなど地中海沿岸の温暖な地域を指します。南欧風のエクステリアは、暖色系のカラーをベースに曲線を取り入れた柔らかいデザインが特徴です。
「南欧プロヴァンス」など、地名を入れた呼び方をすることもあります。素材には白やアイボリーなどの漆喰やレンガ、天然石をよく使用します。
また表札や門柱、フェンスなどの金物には、アイアンを取り入れるとより南欧風の雰囲気を演出することができます。

北欧風

北欧とは、ノルウェーやスウェーデン、フィンランドなどの北ヨーロッパを指します。
冬にはマイナス30度にもなる極寒の地域です。
森や湖などを身近に感じられる北欧のエクステリアは、白やグレー、ブルーなどのシンプルな色使いで自然素材を組み合わせた、落ち着きのあるデザインが特徴です。
また枕木やアンティークレンガ等の素材に、コニファー等の針葉樹がよく似合います。
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まとめ
外構は建物との調和や暮らしやすさを左右する大切な要素です。好みのスタイルを選ぶだけでなく、建物と同時に計画することが大切です。そうすることで、より理想に近い外構が実現します。
uchi+SOTOでは、お客様の住まいに寄り添った外構づくりをお手伝いしています。気になることがあればお気軽にご相談ください。
(2026年9月26日 一部内容を更新しました)




