こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。

駐車場からアプローチ、犬走りまで多くの場所で使用される土間コンクリート。

そんな土間コンクリートの仕上げ方法には「刷毛(はけ)引き仕上げ」と「金鏝(かなごて)仕上げ」の2種類あります。

土間コンクリートは、掘削した地面に砕石を入れ、ワイヤーメッシュを張ったあとに生コンクリートを流し込んで作られるのですが、ここまでの工程はどちらも同じで最後の仕上げのみが変わってきます。

刷毛引き仕上げ

刷毛引き仕上げは、流し込んだコンクリートが固まってしまう前に刷毛を引いて細い筋をつけていきます。

この筋には滑り止め効果があり、雨の日に滑ったり車がスリップしてしまうことがありません。

ですが、細かいゴミなどが引っかかり掃除がしにくいというデメリットがあります。

この筋は年月が経つにつれて摩耗しあまり目立たなくなりますが、滑り止め効果はほぼなくなりません。

金鏝仕上げ

金鏝仕上げは、コンクリートが固まる前に金属製の鏝で上から押さえ、表面を平らにします。

表面が滑らかな仕上がりになるので、見た目が美しく掃除もしやすいという良さがありますが、雨に濡れると滑りやすいという一面もあります。

また表面が平らなことで、タイヤとの接地面が多くなりタイヤ痕がつきやすくなるので注意が必要です。

このように、見た目だけでなく性能にもそれぞれ違いがあるので、外構工事をお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。