こんにちは。大阪府高槻市で外構工事を手掛けている uchi+SOTO です。
今回は、お問い合わせの多い ウッドデッキの種類 と デッキ下の仕上げ方法 について、分かりやすくご紹介します。
ウッドデッキの種類と特徴
天然木(ハードウッド・ソフトウッド)
ウッドデッキはまず 天然木 と 人工木 の2種類に分かれます。さらに天然木は ハードウッド と ソフトウッド に分類されます。 それぞれにメリット・デメリットがあるため、用途に応じて選ぶことが大切です。
ハードウッドの特徴
まず、耐久性を重視する方に選ばれるのが ハードウッド です。 ウリンなどの重くて堅い木材を使用し、
- 繊維が細かく非常に硬い
- 水を吸収しにくい
- カビ・白アリ・腐食に強い
といった特徴があります。 そのため、塗装をしなくても 20~30年の耐久性 が期待できます。 一方で、退色が早いため、色を保ちたい場合は定期的な塗り直しが必要です。
ソフトウッドの特徴
加工性や価格を重視する方に向いているのが ソフトウッド(SPF材など) です。 柔らかく加工しやすいことから扱いやすい素材ですが、
- 水を吸収しやすい
- カビ・白アリ・腐食が起こりやすい
- 定期的な塗装が必要
という性質があります。 そのため、塗装を怠ると 2~5年ほどで腐食 が進むこともあります。
人工木(樹脂木・合成木・再生木)
メンテナンス性を重視する方に人気なのが 人工木 です。 自然の木に似せて作られた素材で、
- 腐食しない
- 紫外線の影響を受けにくく色が変わらない
- メンテナンスが楽
というメリットがあります。
ただし、天然木特有の風合いはありません。
その代わり、メーカーごとに豊富な色や質感があり、フェンスなど他の外構材と合わせやすい点が魅力です。



ウッドデッキ下の仕上げ方法
土(現状のまま)
最も簡易な方法ですが、雑草対策としては弱めです。 デッキ下は暗くなるため雑草は生えにくくなりますが、完全に防げるわけではありません。
防草シート+砕石(砂利)
コストを抑えつつ雑草を減らしたい場合におすすめなのが 防草シート+砕石 です。 施工が早く、一般的なウッドデッキではこの仕上げで十分なケースが多いです。
コンクリート土間
雑草が生えず、ゴミも取りやすくメンテナンス性が高い仕上げです。 ただし、雨水が抜けにくいという欠点があります。

小動物対策について
幕板(スカート)を張る
デッキ下を囲うことで小動物の侵入を防ぎます。 メーカー品には幕板タイプが多く、重厚感のある仕上がりになります。
段床タイプのウッドデッキ
床面と側面を囲うステージのようなデザイン。 光が入らないため雑草がさらに生えにくく、ゴミも入りにくい構造です。
ネットフェンスを加工して設置
また、後付け可能な対策として ネットフェンスの設置 があります。 風通しを確保しながら小動物対策ができますが、メッシュの隙間があるため、対象となる小動物の大きさに合わせて選ぶ必要があります。
まとめ
このように、ウッドデッキは素材によって特徴が大きく異なり、さらにデッキ下の仕上げ方法によってメンテナンス性も変わります。
そのため、暮らし方や管理のしやすさを考えながら選ぶことが大切です。
uchi+SOTOは、高槻市を中心に “安心して暮らせる外構づくり” をお手伝いしています。 地域の皆さまのお悩みに寄り添い、暮らしに合った外構をご提案いたします。
(2026年8月22日 一部内容を更新しました)




