こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。
「犬走り」ということばをご存じでしょうか?
犬走りは古くから日本の建物に施工されてきた外構設備で、お家や暮らしに良い効果がたくさんあります。
今回は犬走りの役割についてご紹介していきます。


犬走りとは?
犬走りとは建物の周囲に作る細い通路のことで、一般的には約40~60㎝の幅が設けられます。
名前の由来は「犬が通れるくらいの道幅」というところから来ており、砂利やコンクリートで施工されることが多いです。
元々犬走りは水跳ねや泥汚れからお家を守るという役割がありました。
昔の日本家屋には雨どいがなかったため、屋根から落ちた雨水が地面で跳ね外壁の汚れや建物基礎の腐食の原因となっていました。
現代の住宅には雨どいがあり、建物の材質も当時より汚れにくいものになっているため、犬走りは不要だと思われるかもしれませんが、犬走りを作るメリットは他にもあります。
このメリットは使用する素材によっても変わってくるので、次回「犬走りの素材」でご紹介しますね。