こんにちは、uchi+SOTOの木下です。

今回は、立水栓・散水栓についてのご紹介です。

家づくり計画の際には「外部水栓」が欠かせません。しかし、家づくり計画の際には、建物や室内の事が中心となり、外構は後回しにしがちです。
外構の計画の際、門まわり・アプローチ・外周・カーポート計画の際に「外部水栓」については、考えられない方も多いいのではないでしょうか。
でも、外で水道を使う機会も多いのではないでしょうか。「外部水栓」の種類や設置場所によって使い方が変わります。
後悔しない為にも外部水栓の種類やメリットデメリットを知った上、ご検討下さい。

外部水栓には、大きく分けて【埋込型の散水栓】と【立水栓】の2種類があります。

今回は【埋込型の散水栓】について、書いてみたいと思います。

散水栓用の箱(ボックス)を地中に埋めて、その箱の中に水栓があります。

その蛇口から、直接手を洗ったりは難しいので、ホースを繋いでホースで水を誘導して使います。

蛇口にホースを繋いだままにしておくと、ボックスの蓋は閉まりません。

只、場所は取らないです。蓋を閉めれば、荷重のかからないものなら置くことができます。

次の投稿で、立水栓についてご紹介させて頂きます。
どうぞ、読んでいただいて、【散水栓】と【立水栓】を生活パターンに合わせて選択して下さい。