こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。これまで記事の中で何度か登場してきた防犯砂利。今回は、改めて防犯砂利の特徴やメリット・デメリットについて詳しくご紹介していきたいと思います。 「防犯砂利」とは、その名の通り防犯対策用の砂利のことで、一般的な砂利と比べてサイズが大きく軽量のものが多いという特徴があります。踏むと70dB(デシベル)以上の大きな音が出るように作られているので、お家の周りに敷いておくと不審者の侵入防止効果が期待できます。70dBは掃除機の音や間近で聞くセミの鳴き声などに相当し、一般的にうるさい、騒がしいと感じるレベルの音量です。そんな防犯砂利のメリット・デメリットは以下の通りです。〈メリット〉1.防犯効果が期待できる2.防草効果も少しある(防草シートとの併用が望ましい)3.雨の日でも泥汚れがしにくい4.素材や色味の種類が豊富〈デメリット〉1.軽い素材は粉塵になりやすく、掃除が大変2.素材によっては怪我をする恐れがある3.大きな音でご近所迷惑になる可能性があり、敷く場所や素材には注意が必要メリット・デメリットの詳細については、次回「防犯砂利の種類」でご紹介します。