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外す時期や処分方法についてのご紹介

本日は「しめ縄・しめ飾り」の外す時期や処分方法についてご紹介していきたいと思います。

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◇しめ縄・しめ飾りを外す時期

しめ縄は、門松を飾っておく期間である「松の内」を過ぎたら外すのが決まりです。
松の内の期間は地域によって異なります。
 ・関東では「12月13日~1月7日」なので1月7日、
 ・関西では「12月13日~1月15日」なので1月15日
                       に外すのがよいといわれています。

◇しめ縄・しめ飾りの処分方法

取り外したしめ縄は、神社や地域の「どんど焼き」に持って行きます。

どんど焼きは、しめ縄などの正月飾りや書初め、お守りなどを燃やす行事で、
だいたい小正月(1月15日)前後に行われます。
地域によって「左義長」「どんと焼き」など様々な呼び方があります。

どんど焼きに持って行けない場合でも、お焚き上げをしてくれる神社もあるの
で一度確認してみてください。

また、燃えるゴミで出すこともできますが、縁起物なので清酒や塩で清めてから白い紙(なければ新聞紙など)に包み、他のゴミとは分けて出すようにしましょう。

外構リフォームをお考えの方は、お気軽にご相談ください。

記事作成:20240104
記事更新:20250107