春の庭_花について_宿根草など こんにちは、uchi+SOTOの木下です。もうすぐ、春ですね。木下は春はとても楽しみなのですが、花粉症が怖いです。さて、今回は、お庭を彩る花ついてご紹介させて頂きます。前回、春の庭_花についてをご紹介させて頂きました。⇒以前記事みなさん、「花の種類」をご存知ですか?の続きになります。 実は、花にはいろいろと種類があります。 一年草に多年草。宿根草・半耐寒性多年草 等があります。それぞれの、特性を知って、よりよいお庭づくりにお役立て下さい。まずは、一年草と多年草についてです。 宿根草とは ※「しゅっこんそう」or「しゅくこんそう」と読みます。宿根草は多年草の一部になります。宿根草の特徴は冬場や時期ではない時は、葉や茎が枯れてしまいます。また、地中に根等が残っているので、次の季節に開花する事ができます。そして、多年草(以前の記事)の中には、宿根草や球根が含まれます。 多年草「球根」の代表的な花は ・スイセン・ムスカリ・ラナンキュラス などがあります。 宿根草の代表的な花は ・クリスマスローズ・カンパニュラ などがあります。 半耐寒性多年草とは あまり知られていないのかもしれませんが、低温には耐えるのですが、氷点下の環境では枯れてしまう、植物の事です。そして、霜にはとても弱いです。霜が降りる地域では、冬は室内での管理を行った方がいいです もうすぐ、春です。彩豊かな、お庭や、ミニガーデンライフを楽しんで頂けたらと思います。以前、お料理に使える「キッチンガーデン」という記事を書かせて頂きました。⇒ 以前の記事合わせて読んで頂けると嬉しいです。そして、読んで頂き、ありがとうございました。