テラス屋根をカーポート屋根にする?

カーポートシリーズ番外編 その②
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前回、テラス屋根をカーポート屋根にする?(カーポートシリーズ番外編)。その①⇒以前の記事
をご紹介させて頂きました。合わせて読んで頂けると嬉しいです。
では早速、続きを。

カーポート屋根かわりにテラス屋根を活用する例をご紹介します。

実は木下の自宅は、まさに、テラス屋根をカーポート屋根にしました。理由と使い勝手を使っている本人からご紹介します。
まずは、どうしてテラス屋根をカーポート代わりにしたか。
木下の自宅駐車場は間口がとても狭いです。駐車場という場所の敷地の辺の中で間口が一番狭いです。駐車場の敷地が扇形なのです。
木下は「屋根」がどうしても欲しかったのです。

理由は、駐車場には自転車もゴミ箱もありますし、間口は狭いけど、奥行きがある。
そんな駐車場全体を覆う「屋根」が欲しかったのです。
その様な状態でしたので、最初からカーポートの設置は諦めました。
また、間口が狭い上に、木下の運転技術では、カーポートの柱を設置すると邪魔になる。
との判断でした。

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そこで、テラス屋根をカーポート屋根にする事に決めました。

これから、説明をさせて頂きますが、まず、柱がカーポートより細いので、バック駐車する時の緊張がかなり軽減されました。
また、カーポート側に掃き出し窓があるため、掃き出し窓から外に出るのに、雨が降っていても濡れる事もありません。
設置以降、大満足の木下談でした。

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では、テラス屋根をカーポート屋根に設置する事例や注意点をご紹介します。

敷地条件により、カーポートの設置が難しい場合でも、テラス屋根なら大丈夫な場合があります。
テラス屋根は、住宅の壁に密着して設置が出来ます。住宅との隙間がありません。
(カーポートの屋根は住宅の壁から一定の距離を置いて設置しないとなりません。理由は、カーポートの揺れに対する余暇分です。揺れが住宅の外壁が破損しない様に設計されています。)
ロング柱仕様も出来るため、高さのある車や設置物があっても、大丈夫です。
又、サイズ表記が、間口出幅になります。ご注意下さい。

まだまだ、いろいろな特徴があります。次はデメリットも含めご紹介します。

読んで下さり、ありがとうございました。