カーポートの種類・特徴。 こんにちは、uchi+SOTOの木下です。以前 ① カーポートと種類の選び方について ⇒ 以前の記事 ② カーポートの屋根材の種類と特徴について ⇒ 以前の記事 ③ カーポートの柱材と種類の特徴について ⇒ 以前の記事 ④ カーポートとガレージの違いについて ⇒ 以前の記事 ⑤ カーポートとガレージの違いについて(2回目) ⇒ 以前の記事 ⑥ カーポートとガレージの違いについて(3回目) ⇒ 以前の記事 ⑦ カーポートとガレージの違いについて(4回目) ⇒ 以前の記事を書かせて頂きました。 合わせて読んで頂けると嬉しいです。どちらが、ご自宅に適しているか参考にしてください。では、早速。今回はカーポートの種類・特徴についでご紹介します。 カーポートには種類があり、種類によって特徴や駐車台数が異なります。 2台駐車したい場合は、① 片側支持タイプを連結させる② 両側支持タイプか後方支持タイプのワイドタイプを選択することになります。設置する場所によって選択できるカーポートが限られる場合もあります。それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。 片側支持タイプ 左右の片方に柱があり、屋根を支えているタイプです。片側に柱がないので開放的で乗り降りしやすい。そして、柱が邪魔になりづらくまた、駐車や車の発進がしやすいというメリットがあります。基本的に駐車台数は1台のみです。しかし、カーポートの後々新しい片側支持タイプと連結させて、Y合掌タイプやM合掌タイプにし、駐車台数を増やすことも可能です。なんといっても、設置費用が抑えられるため、コストを抑えたい、そして、後に車の台数が増える可能性がある場合は片側支持タイプがおすすめです。 限られた駐車スペースを最大限に活用できる片側支持タイプ。実は、掘削面積が少なく施工費も抑えられるリーズナブルなカーポートです。 今回はここまでになります。次回はカーポートの種類・特徴(2回目)についてご説明します。読んで下さり有難うございました。