カーポートの種類・特徴。2回目 こんにちは、uchi+SOTOの木下です。以前 ① カーポートと種類の選び方について ⇒ 以前の記事 ② カーポートの屋根材の種類と特徴について ⇒ 以前の記事 ③ カーポートの柱材と種類の特徴について ⇒ 以前の記事 ④ カーポートとガレージの違いについて ⇒ 以前の記事 ⑤ カーポートとガレージの違いについて(2回目) ⇒ 以前の記事 ⑥ カーポートとガレージの違いについて(3回目) ⇒ 以前の記事 ⑦ カーポートとガレージの違いについて(4回目) ⇒ 以前の記事 ⑧ カーポートの種類・特徴について ⇒ 以前の記事を書かせて頂きました。合わせて読んで頂けると嬉しいです。どちらが、ご自宅に適しているか参考にしてください。では、早速。 今回は、カーポートの種類・特徴(2回目)についてご紹介します。 両側支持タイプ 屋根の両端に柱があるのが両側支持タイプです。片側支持タイプよりも安定性があります。そして、複数台を納めるならコレという商品です。強風や積雪にも強い!(両側支持で1台用もあります)また、ワイドタイプであれば、数台の車も駐車可能です。2台の車を駐車する場合、合掌タイプよりも両側支持のワイドタイプの方が、費用が安く見た目もすっきりします。ただし、変形した土地や片側に配管などの地下埋蔵物があった場合は設置できないこともあります。そして何より、特殊支持タイプでシンメトリーなデザインにより、高い安定感のある両側支持タイプ。また、積雪や耐風に有利な形状のカーポートです。 後方支持タイプ 後方に柱のある後方支持タイプは見た目がすっきりとして、車の出し入れがしやすいというメリットがあります。また、車の台数によって大きさも選べます。そして、柱が後ろにあるので左右に余裕がなくても設置可能です。後方支持タイプは強度を保つために基礎を大きくする必要があり、その分設置にかかる費用は高くなる傾向にあります。 今回はここまでになります。 次回はひきつづき、カーポートのタイプについてご説明します。読んで下さり有難うございました。