こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。素敵なお庭空間を創り出してくれるウッドデッキやタイルデッキ。設置するとなると、どちらにすればよいのか迷われる方が多いのではないでしょうか。そこで本記事では、各項目別に両者の特徴をご紹介していきたいと思います。迷われている方はぜひ参考にしてみてくださいね。今回は「素材」についてです。 素材 ウッドデッキウッドデッキの素材には、大きく分けて「天然木」と「人工木」があります。天然木自然の樹木から切り出した木材のことで、「ハードウッド」と「ソフトウッド」に分けられます。ハードウッドは主に広葉樹を使用したもので、密度が高いため硬く重みがあります。一方のソフトウッドは針葉樹を使用しており、密度が低いため軽くてやわらかい木材です。ハードウッドはソフトウッドに比べると、高価で耐用年数が長いという特徴があります。 人工木主に人工樹脂に木粉を混ぜて作られ、木材の質感が再現されたものです。この人工樹脂や木粉にはリサイクル素材が使用された商品が多く、地球環境に配慮されています。 タイルデッキ砂や粘土などを原料とするタイルは、劣化に強い素材です。より高温で焼かれたものは吸水率が低くて硬く、汚れがつきにくいといった特徴があります。 uchi+SOTOでは、お客様の住環境に合わせたお庭づくりをご提案させていただきます。関連記事 〉〉ウッドデッキの種類