こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。素敵なお庭づくりには欠かせないデッキスペース。今回は「デザイン性」に着目して両者を比較してみたいと思います。前回記事 〉〉ウッドデッキとタイルデッキを比較「素材」 デザイン性 木の風合いや温かみを感じることができるウッドデッキ。和風や洋風などどのような住宅・外構スタイルにも合わせやすいのが魅力です。人工木は天然木に比べると自然の風合いは劣ります。しかし、木の質感や色味がリアルに再現された商品が数多くあります。また、ウッドデッキは加工がしやすいため、曲線的なデザインにすることも可能です。 タイルはデザイン性に優れ、カラーバリエーションも豊富です。木目調や大理石風など、別の素材を模したデザインもあるので選択肢が広がります。基本的には1種類のタイルを使うことが多いですが、色やサイズの異なるタイルを数種類組み合わせてもおしゃれです。また、玄関ポーチや階段がタイル貼りの場合、タイルデッキにも同じタイルを使用することで統一感が生まれ、洗練された仕上がりになります。 お庭のデザインや使い方に悩まれている方は、ぜひuchi+SOTOまでご相談ください。