こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。設置高さと3回目となるウッドデッキとタイルデッキの比較シリーズ。今回は、実際の使用感に関わる「設置高さ」と「滑りやすさ」についてご紹介します。前回記事 〉〉ウッドデッキとタイルデッキを比較「デザイン性」 設置高さ ウッドデッキは室内の床と同じ高さで設置することができます。そのため、リビングとの一体感が生まれ空間をより広く感じることができます。タイルデッキは基本的には、室内の床より低い位置での設置になりますが、建物との間に排水設備を設けることで、フラットに仕上げることが可能です。 滑りやすさ タイルデッキは水に濡れると滑りやすく、硬い素材なので転倒するととても危険です。滑り止め加工がされているタイルもありますが、それでもウッドデッキに比べると滑りやすいので、小さなお子様やご年配の方がいるご家庭では配慮が必要な点になります。 uchi+SOTOでは、お客様の家族構成を考慮した外構プランをご提案させていただきます。関連記事 〉〉ウッドデッキ下の仕上げ【小動物対策】