こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。
前回は、それぞれの「設置高さ」と「滑りやすさ」についてご紹介しました。
今回も使用感に繋がる「日差しによる影響」と「耐熱性」について見ていきたいと思います。

前回記事 〉〉ウッドデッキとタイルデッキを比較「設置高さ」と「滑りやすさ」

日差しによる影響

日差しの強い夏場には、ウッドデッキの表面温度は50~60℃以上にまで上昇します。
裸足で出るとやけどをしてしまうので注意が必要です。

ですが、タイルデッキはさらに高温になります。
また、明るい色のタイルを選んだ場合は、より照り返しが強く室内の温度も上昇してしまうので、シェードやオーニングでの日除け対策がおすすめです。

シェード_日差しによる影響
耐熱性

ウッドデッキは熱に弱いです。
バーベキューをする際は、火の粉が落ちて焦げたりしないよう焚き火台シートを敷くなどの対策をしておくと安心です。

タイルデッキは熱に強いです。
汚れなども染み込みにくいですが、油染みなど落としにくい汚れには注意が必要です。

BBQ_耐熱性

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