コンクリートとアスファルトの違い=成分と施工方法の違い= こんにちは、uchi+SOTOの木下です。そしてアスファルトとコンクリート、色は違うけど同じような物と認識されている方もいらっしゃるかもしれません。また今回から数回にわたって、違い比較します。そして違いを知って、ご自分のライフスタイルに舗装方法を選ぶ様にしてください。またアスファルトとコンクリートは成分や強度、施工方法、施工費用とすべてにおいて異なります。そして自宅の駐車場等の土間にする場合、ご自分のライフスタイルにはどちらがいいか比較して下さい。また ------成分と施工方法---------------------------------- ◇アスファルト◇ 石油生成で残った残留物です。駐車場などで使われている物は、“アスファルト”+“砂利”を混ぜ合わせた“”アスファルト合材“”といいます。=アスファルト合材=①高温で熱したアスファルト+砂利を混ぜ合わす そして②転圧 また③冷えて固まると また④駐車場や道路の様に黒い土間が出来る。 そして ◆コンクリート◆ “セメント”+“砂”+“砂利”+“水”を混ぜ合わせた物です。①セメントは主に石灰石を原料に作られる。 水が混じり合うと化学反応を起こして硬くなる性質を持ちます。②“砂”+“砂利”+“水”を混ぜ合わせる事によって、強度が生まれる。 ③コテや刷毛で押えて仕上げる。④道路や建物に使われる材料になっているものです。 ※ちなみにセメントと砂だけを混ぜるとモルタルのいうものができます。 外構・エクステリアでお困りごとは、uchi+SOTOへご相談ください。