アスファルトとコンクリートの違い=耐久性の違い= こんにちは、uchi+SOTOの木下です。そしてアスファルトとコンクリート、色は違うけど同じような物と認識されている方もいらっしゃるかもしれません。また違いを知って、ご自分のライフスタイルに舗装方法を選ぶ様にしてください。そしてアスファルトとコンクリートは成分や強度、施工方法、施工費用とすべてにおいて異なります。また自宅の駐車場等の土間にする場合、ご自分のライフスタイルにはどちらがいいか比較して下さい。 ①アスファルトとコンクリートの違い=成分と施工方法の違い=②アスファルトとコンクリートシリーズの違い=強度の違い= もご覧ください。 -------耐久性----------------------------------------------- =技術基準では、厚さ20cmで1日あたりの大型通行に耐えられる台数= ◇アスファルト◇ 3000台以上。/アスファルトの下に“路盤材”という砂利の層が必要。アスファルト+路盤材までが、舗装の厚さになります。アスファルト合材だけでは、強度は保てないので舗装材が必要になります。 ◆コンクリート◆ 100~250台。そしてコンクリートだけで強度が保てる為、コンクリートの方が強度が高い。(コンクリート下にも砂利をまきます。)ライフサイクルコスト生涯費用:初期コスト+維持管理コストがアスファルト舗装に比べて安価です。耐久性が高いので打ち換えの必要がアスファルトより低い。 ------耐久年数の違い------------------------------------------- ◆コンクリート◆ =耐用年数の違い=アスファルト 10年コンクリート 20年 ※夏場は特に、アスファルトはコンクリートに比べかなり高温になります。 外構・エクステリアでお困りごとは、uchi+SOTOへご相談ください。