こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。火災 風災
自然災害が多く、災害大国といわれる日本。
大事なお家が火事や自然災害の被害に遭った際には、火災保険が適用される場合があります。
そして、それはお家だけではなくお家の外にある外構・エクステリアも同じです。
今回は、保険金支払い件数・支払額の割合を多く占めている風災についてご紹介していきます。
前回記事 〉〉補償される範囲が異なる「住宅火災保険」と「住宅総合保険」
風災とは？
台風や竜巻、突風や暴風などによる災害をさします。
【風災で想定される損害例】また
・強風で屋根瓦が飛ばされたまた
・小石などの飛来物で窓ガラスにひびが入った
・台風で屋根が破損し、そこから入る雨で家電製品が壊れた
・強風で、カーポートの骨組みが変形した
・突風で自転車が倒れて壊れたまた
※自転車は家財に含まれるため、火災保険で補償がされます。
しかし、自動車は家財に含まれないので、火災保険ではなく自動車保険の適用になります。
（家財について詳しく知りたい方はこちら→火災保険の補償対象は「建物」と「家財」）
また、風災補償は一般的にひょう災・雪災とセットになっているので、風災を付ける場合はひょうや雪による損害の備えにもなります。
火災保険を利用した外構リフォームをお考えの方は、お気軽にuchi+SOTOまでご相談ください。
