排水計画についてこんにちは、uchi+SOTOの木下です。そして みなさん、外構工事(エクステリア工事)には、実は排水計画(水勾配)が考えられていることはご存知でしょうか。そんな排水計画(水勾配)の内容についてご説明します。また 「水勾配」 外構工事・エクステリア工事では、平坦に見えて実は「水勾配」がついているところが沢山あります。見た目だけでは、歩いただけでは、あまり傾いている感じはしません。 今回は、各場所の一般的な勾配をご紹介します。 先日 1.排水計画について/水勾配を考えないとどうなる?① 2.排水計画について/水勾配を考えないとどうなる?② 3.排水計画について/排水計画で必要な情報① 4.排水計画について/排水計画で必要な情報②をご紹介しています。合わせて読んで頂けると嬉しいです。 ◇駐車場の土間勾配 駐車場は最低2%~3%の勾配が必要です。1mで2㎝上がる勾配で、奥行き5m駐車場なら高低差10cmになります。記号参照:「車庫勾配について」 ◇アプローチ 2%が望ましい勾配ですが、距離や周囲の土間状況により難しい事が多いいです。そして透水性舗装材を使うか、アプローチ左右に勾配を取る方法をとります。また 次回、犬走コンクリートとタイル土間をご紹介させて頂きます。 今回はここで区切らせていただきます。続きは次のブログ・インスタで。 uchi+SOTOでは、外構リフォームのご相談も承っております。是非、ご相談ください。