外構工事・エクステリア工事のカラーコーディネイト。 こんにちは、uchi+SOTO(ウチプラスソト)です。また 今回は、外構工事・エクステリア工事の「カラーコーディネイト」(色決め)についてのポイントをお伝えします。そして 外構・エクステリアは、先行工事以外、建物が建った後に施工する工事です。その住宅の、雰囲気やイメージを決める重要な要素の一つになります。とはいえ、外構の色決めは大変難しいです。では、どの様にしたらスムーズに決められるのでしょうか。なぜなら 関連記事⇒⇒外構工事・エクステリア工事のカラーコーディネイト。なぜなら 『建物の外壁の素材と外構素材』を統一する 建物の外壁で使用している素材を外構にも使うことで統一感を出す。外壁の素材で門柱を装飾する。外壁塗装と門塀塗装を合わせる等です。まったく同じ素材がない場合でも、よく似た素材を合わせる事でも統一感が生まれます。 『自分の好きな色』を一部取り入れる 相性の良い色の組み合わせはいろいろあるので、ぜひ自身の好きも考慮して色決めをしていきましょう。 『カラーサンプル』 心配な場合はカラーサンプルを取り寄せる事をしましょう。そして 『色味についていくつか特徴』をご紹介します。 落ち着いた雰囲気→木目調・ブラウン食・グレー等の自然界に存在している色を重点的に。明るく華やかな雰囲気→白・赤・黄色等の明るい色を使う。建物の色や素材とのバランスや、周囲の環境との調和も考慮する必要があります。 汚れが目立ちにくい色味→ベージュ・薄いグレー・アイボリー・クリーム色・ライトブラウンです。色味で心配な事がある場合は、植栽の緑(グリーン)を加えると綺麗にそしておしゃれに、そして、まとまりが生れます。グリーンは、色と色を繫ぐ役割をします。また、グリーン色を中間色と考えます。 外構・エクステリア工事などでお困りの方は、お気軽にご相談ください。 FacebookXBluesky