こんにちは、uchi+SOTOです。また
外構工事・エクステリア工事・土木工事に『土留め工事』という工事があります。そして
今回はこの『土留め』についてご説明したいと思います。そして
土留めとは
法面や高低差のある土地の崩壊を防ぐために設置する構造物のこと。
また、壁などを用いて土をせき止める処置をいいます。
土留めには
土砂の崩壊を防止することで、事故を防止し安全な作業環境や通行人や近隣の安全を守る為・道路や建物の安全を確保する等の役割があります。
土留めは安全に生活をおくる上での、必要な構造物です。
もう少し詳しく解説すると
土地には色々な形（地形）があります。道路そして土地と道路の高低差、高低差が大きい場合には、どこに設計GLを設定するのかも重要になってきます。
その結果、土地の高低差がある敷地（土地）で、土が低いほうへ崩れない様に止める。
もし、道路や隣の建造物との境に段差がある場合、土が敷地外にはみ出してしまう事を防がなくてはなりません。
高低差が小さい時高低差が大きい時で土留め工事に使用するものが変わります。
外構工事をお考えの方は、お気軽にuchi+SOTOまでご連絡ください。そして
