ガーデニング植栽配置配色のこつ

こんにちは、uchi+SOTO(ウチプラスソト)です。 またです。またです。

今回は、ガーデニング植栽は私費配色のコツをご紹介したいと思います。
では、配色のコツです。
 花の色味を知る
 花の色味を揃えるとまとまりが出ます。
  ※反対色で揃えると、はっきりとした印象の花壇になります。

 柔らかい印象を与える→淡い色の同系色
 落ち着いた雰囲気→濃いめの同系色
  ※きつくなるので、緑を上手に取り入れましょう。視覚的に引き締まった印象になります。

そして、配置のコツです。

植栽に立体感や奥行を演出することによって魅力が引き立ちます。
また、高低差をつける。不等辺三角形に配置する。

3本以上、植える場合
古くから造園技術で使われているのですが、それぞれの植木の位置を線で結ぶと不等辺三角形に配置すると、立体感や奥行を出して素敵に配置する手法です。

視点が三方の場合

奥の方に背が高いもの
間に葉が茂るもの
手前には背が低いものや、匍匐する植物を植える

丸い花壇の場合は、円の中心に背の高い植物
そして、その周囲に葉が茂るものや中間の高さの植物
それから、手前に背の低い植物や匍匐する植物を植えるなど、高低差を考えて配置をすると、立体感が生れます。

これから暖かい季節です。
お花を植えるのもとてもいい時期です。
お花を植える際に参考になさってください。

外構工事や外構リフォーム工事をお考えの際は、uchi+SOTOにご相談ください。またです。 またです。