こんにちは、大阪府高槻市で外構工事を手掛けているuchi+SOTOです。
8月から9月は台風が多く発生する時期です。台風に備えてお家の中の対策は万全でも、エクステリアにおいてはなにをすればよいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
今回は、台風通過後に行うエクステリアのメンテナンスについてご紹介したいと思います。

台風通過後_アイキャチ
破損がないかの確認

台風が通過した後には、各エクステリア商品にぐらつきや変形、ねじのゆるみなどがないかを確認します。カーポートの屋根材が飛来物によって割れたり、強風で飛ばされている可能性もあります。
これらの破損を発見した場合には、施工店やメーカーに修理を依頼するようにしましょう。

塩害による被害を防ぐ

台風の被害は雨風によるものだけではありません。
強風によって海水を巻き上げながら移動する台風は、塩分による被害ももたらします。
エクステリア商品に付着した塩分をそのまま放置していると、サビや腐食の原因になるため、ホースで水をかけるなどしてすみやかに塩分を洗い流すようにしてください。

※エクステリア商品に関する詳細は、各メーカーの取扱説明書をご確認ください。
※自然災害により被害を受けた場合は、火災保険で補償されるケースがあるため、一度保険会社にも連絡してみましょう。

関連記事 〉〉外構・エクステリアは火災保険の補償対象になる?

外構の修理やリフォームをお考えの方は、お気軽にuchi+SOTOまでご相談ください。