こんにちは、大阪府高槻市で外構工事を手掛けているuchi+SOTOです。また前回の「ポリカーボネート屋根材の種類」に引き続き、今回は「ポリカーボネート屋根材の特徴」についてご紹介します。 ポリカーボネート屋根材の特徴 耐用年数 ポリカーボネート屋根材の耐用年数は約10年とされ、アクリルなどに比べて長持ちします。これは紫外線を遮ることで、車だけでなくカーポート屋根自体の劣化も遅らせることができるためです。さらに耐衝撃性が高く、壊れにくい点も耐用年数が高い理由の一つです。また、耐用年数を過ぎたカーポートは耐久性が低下してしまいます。そのため、使用から10年経った屋根は新しいものに交換するのが望ましいです。カーポートは全て取り替えるのではなく、屋根のみの交換が可能です。 価格 これまでのアクリルや塩化ビニールに比べると高価になりますが、ポリカーボネートは需要が高く生産量が多いため比較的安価なものも見つけることができます。 メンテナンス 日常的なメンテナンスは水で汚れを落とし、屋根の上の落ち葉などを取り除く程度でよいです。しかしポリカーボネートは傷が付きやすいため、ブラシなどで擦らないよう注意してください。また、薬品にも弱いため洗剤を使用する場合は、薄めた中性洗剤で優しく洗うようにしましょう。 エクステリア工事をお考えの方は、お気軽にuchi+SOTOまでご相談ください。また 〈〈 PLEV NEXT 〉〉 〈〈 PLEV NEXT 〉〉 FacebookXBluesky