法面について-1

こんにちは、大阪府高槻市の外構工事業者uchi+SOTOです。
みなさん。「法面」をご存知でしょうか。
今回は、「法面」をご紹介します。

「法面=のりめん」とは、自然の土地に人工的な手(土を上に盛る「盛土=もりど」や土を削り取る「切土=きりど」など)を加えて、宅地として使用できない作られた斜面の事をいいます。

        =法面の一番上の位置を法肩、一番下の位置を法尻といいます。=

【法面の役割】

 雨水や地下水にとる土砂崩れを防ぎ、敷地の安全性を保つ為に設置される。
 法面に植栽や芝生などで舗装をして、安全性を保ちつつ、周囲の景観や環境に調和する事ができます。
 法面を利用して、高低差を調整することが可能です。

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