こんにちは、大阪府高槻市で外構工事を手掛けているuchi+SOTOです。カーポートは「車を雨風や紫外線から守るための屋根」です。しかしそれだけではなく、お家の顔ともなるカーポートにはデザイン性に加え、様々な機能を兼ね備えることができます。今回ご紹介する「様々な機能を兼ね備えたカーポート」は、きっと住宅に調和した美しい空間づくりのヒントになってくれるはずです。 格子やサイドスクリーンを取り付ける 格子やスクリーン、目隠しフェンスなどを、カーポートのサイドに取り付けることができます。これらはデザインのアクセントとなり、側面からの雨風や日差しを和らげてくれます。また、プライバシーを守りながら通風性を確保することができます。 デザイン格子(LIXIL : カーポートSC) サイドスクリーン(LIXIL : カーポートSC) 梁を延長する カーポートの梁を延長し駐車場とアプローチを繋ぐと、一体感のあるファサード空間を創出することができます。梁を延長することで広々とした空間が確保でき、車の出し入れもしやすくなります。また梁は前方のみや後方のみ、前後2本ともの延長が可能なので、敷地条件や外構デザインに合わせて選ぶことができます。 梁はね出し(LIXIL : カーポートSW) 延長した梁下に格子などのデザインユニットを組み合わせると、さらに意匠性を兼ね備えたエントランスゲートに様変わりします。また格子に表札やポストなどを取り付ければ、門柱の一体化も可能です。 デザインユニット(三協アルミ : M.シェードⅡ) 梁下スクリーン(三協アルミ : M.シェードⅡ) 間口を延長する 間口を延長すると、アプローチまで屋根を広げることができます。さらにアプローチライトを取り付けることで、安全性を確保しながら夜のエントランスを美しく演出してくれます。 持出し仕様(LIXIL : Gルーフ) エクステリア工事をお考えの方は、お気軽にuchi+SOTOまでご相談ください。また 〈〈 PLEV NEXT 〉〉 〈〈 PLEV NEXT 〉〉 FacebookXBluesky