こんにちは、uchi+SOTOの大谷です。
前回に引き続き、「防犯砂利の種類②」をご紹介します。

溶岩
溶岩を原料とした防犯砂利は吸水性があり、水はけが良いのが特徴です。
天然石同様、重量や耐久性がありガラス製に比べると音が小さく価格は高めになります。
赤、茶、黒など色味も豊富でお庭のアクセントとしても最適です。

セラミック製
セラミックは電柱や電線にも使われており、丈夫で重量があるので雨風に飛ばされにくく出る音も大きいという特徴があります。
また、価格が高いので他の素材と合わせて使用しても良いかもしれません。


瓦素材の防犯砂利は、余ったものや製品化できなかった廃瓦を原料としているので安く手に入れることができます。
音は小さめですが透水性や保水性があり、水はけが良いです。
色味はえんじなど瓦独自のものが多く、独特の風合いが感じられます。

一口に防犯砂利と言っても様々な種類があるので、ぜひ使用する場所や用途に合わせて素材を選んでみてくださいね。