お庭にドックラン？③
舗装材は、いろいろあります
詳しくは、舗装材選びもSDGsに繋がる？‐土系（真砂土）舗装材
舗装材選びもSDGsに繋がる？‐透水性舗装材「ドライテック」
で、ご紹介させて頂きました。
今回は、「天然芝」「人工芝」の二つをドックランの舗装材としての、
メリット・デメリットを考えたいとおもいます。
天然芝
愛犬が穴掘り等をした時などの修正は比較的安易にできます。
刈込等の手間がかかります。
そして、害虫駆除が必要になりますが、使う薬品は選ばないとなりません。
また、土の上なので、足元が軟らかく、愛犬に負担が掛かりにくいです。
芝の種類にもよりますが、冬場は枯れてしまう場合があります。
また以前、芝の種類とその特性という記事を書かせて頂きました。
人工芝
草刈り・除草を行わなくていいので、手間がかかりません。
しかし、人工芝には、耐久年数があります。
なので、貼り替えが必要になります。
以前、お手軽グリーン「人工芝」という記事を書かせて頂きました。
人工芝は温度が上がります。特に、夏場は地面との距離が近い犬種程負担がかかりやすくなります。
お庭にドックラン？如何でしょう。愛犬の健康の為に、ご検討いただけたらと思います。
ドックランは使用する愛犬によって、材料の選別が変わります。
愛犬に合った材料で仕上げてあげると、いいと思います。
uchi+SOTOでは、様々なご相談に対応させて頂きます。
では、ここまで読んで頂きありがとうございました。
