外構工事・エクステリア工事の全体的な雰囲気についてのポイント。

こんにちは、uchi+SOTO(ウチプラスソト)です。

今回は、外構工事・エクステリア工事の全体的な雰囲気についてのポイントです。

外構・エクステリアは、先行工事以外、建物が建った後に施工する工事です。
その住宅の雰囲気やイメージを決める重要な要素の一つになります。
では、どの様にしたらスムーズに決められるのでしょうか。なぜなら 

『周辺地域の特性を取り入れる』

特性に合わせたり、デザインを取り入れることで調和を図ります。
古い街並みの住宅街の地域では、街並みに合わせて和風デザインで統一するとまとまり感が出ます。
地域の特色に合わせて、色や素材や選び、デザインを決めて行くとしっくり来ます。そして

自然環境

周囲の自然環境に合わせた彩りや素材を選ぶことで、建物と外構が周囲の自然環境に調和する様にします。また

目障りにならない様にする
奥行や立体感も大切に

門柱を前後に配置したり、角度を付けてみたりと、奥行を感じさせる設計に建物との調和を意識すると立体感が出ます。
花壇やテラスで高さを意識し、植栽も奥の方が高く、手前には低いものを配置する事で立体感を感じる事が出来ます。

室外機置き場は土間をつくりましょう。

地面に室外機を直接置くだけというのは、折角、外構を作り込んでも台無しになります。
その他、給湯機等、使用に支障なく塀や植栽で隠せる様なら隠しましょう。

外構・エクステリア工事などでお困りの方は、お気軽にご相談ください。