カーポートの屋根材の種類と特徴

波板カーポート

こんにちは、uchi+SOTOの木下です。
今回は、カーポートの屋根材の種類と特徴についてご紹介します。
先日、カーポートの種類と選び方についてを書かせて頂きました。
                                  ⇒ 以前の記事

合わせて読んで頂けると嬉しいです。

・塩化ビニール波板

波板、断面がうねうねとした波の形をしている、波型ボードの事です。
そして、素材は色々あります。(プラスチック・鉄・スチール)

カーポート屋根材だと塩化ビニール製を使用する事が多いのですが、この素材は劣化も剥げしく割れるこのもあります。その様な理由から、最近は使われてることが少なくなりました。

・アクリル平板

平らなアクリルの板です。
劣化が激しいため、現在ではあまり使われません。

ポリカーボネート
・ポリカーボネート

安価で強度があり、劣化をしにくい素材です。
また近年で、一番選ばれる素材です。
紫外線もカット(熱性遮断)し、車内温度の上昇を防ぐポリカーボネートもあります。

また、色が豊富です。

・FRP板 DRタイプ

FRPは、プラスチックにガラス繊維などの繊維を混ぜ合わせて、強度を向上させた複合素材のことです。
熱線遮断タイプや、そして、燃えにくいタイプのものもあります。

スチール折板
・スチール折板

スチール折板は、耐荷重性や遮熱性に優れた屋根材です。
また、ガルバリウム鋼板でできた波型の材質です。
そして、耐荷重性及び強度に優れています

アルミ
・アルミ

防火性・耐久性・遮光性に特化しています。
そして、「サビに強い」特徴があります.

まだまだ、いろいろな特徴があります。
今回はここまで・・・www

読んで下さり、ありがとうございました。