こんにちは。大阪府高槻市で外構工事を行っている uchi+SOTO です。

今回は、近年ご相談が増えている 「庭じまい」 について、もう少し踏み込んでお話ししたいと思います。

■庭じまいとは

まず「庭じまい」とは、 これから庭を維持し続けることを前提にせず、片づけ・縮小・撤去を行い、暮らしに合った形へ整えること を指します。
そもそも、昔ながらの日本庭園や立派な庭石・灯篭、丁寧に刈り込まれた植栽は、眺めるだけで心が落ち着く美しい空間です。

しかし一方で、その維持には

  • 時間
  • 労力
  • 専門的な手入れ
  • 継続的な費用

が必要になります。

そのため、
「好きでつくった庭だけれど、今は負担になってきた」という声をいただく機会が増えてきました。
こうした背景から、庭じまいは 今の生活スタイルに合わせて庭を“リセット”し、これからの暮らしを快適にするための前向きな選択 と言えるでしょう。

■ 庭じまいで行う主な作業

1. 植木の処分・伐採・剪定・伐根

まず取り組むことが多いのが、植木の整理です。
手入れが行き届かなくなった植木は成長しすぎて、

  • 近隣住宅への越境
  • 前面道路への張り出し
  • 通行人との接触 など

思わぬトラブルにつながることがあります。

そこで庭じまいでは、不要な植木を整理し、必要なものだけを残すことで、 安全性と管理のしやすさを両立した庭 へと整えていきます。

2.庭石・灯篭の撤去

次に多いのが、庭石や灯篭の撤去です。
景観として魅力的ではあるものの、

  • 通行の妨げになる
  • お子さまや高齢者の転倒リスクになる

などの理由で撤去をご希望されるケースが増えています。また、庭石や灯篭は重量物のため、ほとんどの場合は重機を使った運搬が必要です。

撤去後は、

  • 土間コンクリート
  • 砂利敷き
  • 植栽スペースの縮小

など、使いやすい動線へ再設計することが可能です。

3.池の埋戻し・解体

昔ながらの池や小さな水景は、維持が難しくなる代表的な設備です。
池を残す場合は、

  • 水を抜く
  • 砂利や石で装飾する などの簡易的な方法もあります。

などの簡易的な方法もあります。しかし、
完全に解体する場合は、

  • 池のコンクリートを斫る作業
  • 産廃処分費
  • 埋め戻しの土砂 など

が必要となり、工程が多く費用も大きくなります。
それでも、 池をなくすことで庭の管理が大幅に楽になるため、庭じまいの中でも特に効果の大きい工事 といえます。

■ 庭じまいは「暮らしを軽くする」ための選択

uchi+SOTOは、高槻市を中心に “安心して暮らせる外構づくり” をお手伝いしています。
庭木の整理から庭石撤去、池の解体、土間仕上げ、動線改善まで、 お客様の生活スタイルに合わせて最適な庭じまいをご提案します。
「庭の管理が大変になってきた」 「今の暮らしに合う庭にしたい」 そんなお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

(2026年9月8日 一部内容を更新しました)