木の根っこの取り方 こんにちは、uchi+SOTO(ウチプラスソト)です。 またです。またです。 今回は、庭木をご自身で伐採した後の木の根っこの取り方のご紹介します。 庭の整理等、大きくなり過ぎた木や増えすぎた木等の整理をした時に根っこが残る場合があります。この根っこ案外とるのに時間がかかります。・・手間もかかります。実は、木の根っこを放置していると再び成長する可能性があります。また、放置している木の根っこに「シロアリ」が住み着く事があります。そして、地面から根を取り除く事を「伐根」といいます。 木の根の処分にはいくつか方法がります。 ① 木の根っこを掘り出す。 スコップで切株の周りを掘り込み、根っこにそって掘り進める切株の細い根をノコギリで切断する。そして、太い根も切断する。頑張って、切株の下の根も切断したら、掘り起こす。結構な作業量ですし、重量があったりもします。 木の根っこを枯らす。 電動ドリルで切断面や側面に穴をあけ、除草剤や「グリホサート系の成分を含んだもの」を入れます。雨がかかったり知らない人がうっかり触ったりしないように、しっかりビニール等で覆ったらあとは放置しておきます。次第にかれていきます。 いくつか注意点もあります。雨が降ると、薬剤が流れ出し周囲の植物も枯らしてしまう可能性もあります。ご注意ください。 やがて切り株は枯れていきます。根の大きさ等によって、数週間や数か月かかります。枯れてしまったら、引抜ます。 伐根は、結構な作業になります。業者に依頼することもできます。 外構工事や外構リフォーム工事をお考えの際は、uchi+SOTOにご相談ください。またです。 またです。 〈〈 PLEV NEXT 〉〉 〈〈 PLEV NEXT 〉〉 またです。 またです。 FacebookXBluesky